七夕前後って雨になることが多いですよね。
それなのに、毎年この時期になると
マスター講座もしくは認定講師講座を
やっているような気がします・・・。
今回のマスター講座は雨の中、
遠くは茨城県つくば市から
来ていただきました。
つくばといえば、
宇宙開発です。
その宇宙開発の話も
ちょろっと聞くことができました。
さて、マスター講座はと言うと、
1日目はインプットが多いですが
2日目はアウトプットをしてもらいます。
そうすることで記憶に定着もしますし
講座内で試行錯誤することにより
実際の介護場面で動けるようになります。
講座ではただ単に認知症や認知症介護の知識を
お伝えするだけではなく
その先のゴールにつながるような知識を
お伝えしています。
そしてなんといっても嬉しい、
講師冥利に尽きるのが、
受講生の変化です。
「どうしていいのかわからない」から
「方法があることがわかった」
このような感想を頂くと
これだけでも、大きな変化ですし
素晴らしいことです。
真っ暗な闇から
小さいけれども光がみえる。
それだけでどれだけ人は
ほっとするでしょう。
まずは小さな光を目指して。
今回のお弁当は
1日目：升本の仕出し弁当
2日目：今半の夏のポン酢すき焼き弁当
美味しゅうございました＾＾
本当にありがとうございました。
（真崎都茂根さま）
自由に質問ができたので、都度疑問を解決できて進められたのがよかったです。
不安になる理由、その解消法がわかったので良かった。正論をいくら言っても相手には意味のない事を理解できた。
（大境恵子さま）
認知症対応テクニックは決して難しいものではなく、ただここにテクニック方法は異なるため、アプローチをたくさんしてその方に合ったものを探していく必要はある。認知症で知っていると知らないとでは心構えが違う。心構えが違うと対応も違ってくるので学ぶことは大事だと思いました。
（Kさま）
