認知症の「?」がわかる。認知症の「?」を理解し、
介護をもっと楽にする。
認知症を知るための第一歩のVR付きのセミナーです。
「どうしてズボンを履けないの?」
「なんで昔のことばかり繰り返すの?」
認知症の○○さんと接していると
こんな疑問が出てくるかもしれません。
○○さんの頭の中がわかったら・・・
なんでその行動をとるのか理由がわかったら・・・
もっと寄り添えるのに!
もっとお互いが楽になるのに!
そう思う方もいるでしょう。
今までだって、本やWeb
セミナーで勉強してきた。
それなのに認知症介護が
いまいちよくわからないのは
私が悪いのかしら?
いいえ、違うのです。学びの方法が悪いのです。
実は認知症介護も
学び方、学ぶ順序があるのです。
「え?そんなの初めて聞いた」
そう思われるかもしれません。
じゃあ例えば、数学の因数分解を
思い出してください。
数学の因数分解は
まず足し算、引き算を学んで
理解していないと
できません。
それと同じで、認知症介護を学ぶのにも
ステップがあるのです。
ではちょっと質問です。
あなたは、何のために
認知症介護を学ぼうと思っていますか?
認知症のお父さんや、お母さんに
寄り添うため?
仕事として、よりよい介護を
提供するため?
背景は違えども、目的は
「認知症の○○さんを理解するため」
ではないでしょうか。
でも、本や、Web、セミナーで学んでも
実際には
■当てはまらない症状がある
■相手によって反応がちがう
■症状なのか、個性なのかわからない
このようなことで悩んだり。
「経験が少ないから難しい(涙)」
そう思ってみたり。
そう思うかもしれませんが
実は違うのです。
なぜなら、子供の私は
大人より上手に介護をしていたから。
「もえこ、お願い」
そういわれて、なんどおばあさんの
世話をしたか。
「だってもえちゃんが世話をすると
喜ぶんだもん」
人生の経験も、介護の経験もない
子供なのに・・・
私は小さいころから
認知症の人に関わり
認知症介護に携わり
試行錯誤してきました。
大人になったら、
研修や相談という形で
周りの人に
伝えてきました。
そんな経験をしたからこそわかる
認知症の○○さんを理解して
よりよい介護を提供するための
学びのステップ
*このステップこそが認知症介護を楽にするコツだったのです。
一見、遠回りのようですが
「認知症」と「認知症介護」は
わけて学んだ方が
より深く効率的に学べるのです。
そこがごっちゃに
なっていると、せっかくの
学びが活かされない。
じゃあ、私は認知症のことを理解しているから大丈夫。
そう思われる方は、認知症介護もお手のものでしょう。
〇〇さんを理解するためにはまず、
認知症を正しく理解すること。
それは一般的な「赤ちゃん」って
どんな生き物なのか知らないと
お世話できないのと同じです。
赤ちゃんは「なんでも口にいれてしまう」
これを知っているから、
床や手の届くところに
小さいブロックやタバコを
置かない。
そうですよね?
このVR付きセミナーでは、ゴーグルをかけると
360度の立体映像が映し出され
首を振ると周りが見られる、
バーチャルリアリティ(VR)の世界を通じて
認知症の人が見えているだろう世界、
認知症の人が感じているだろう世界
認知症人の立場から見た世界を
疑似体験してもらい、
介護したことのない人でも
認知症のことがわかる。
認知症になるとどんな状態になるのかが
想像できる。
介護について自ずと考えることが
できるようになる。
介護をしたことのある人は
こんな教え方あったんだ!
こんなやり方あったんだ!
認知症のことがさらによくわかる。
人に教えたくなる。
そんなセミナーです。
VRというツールを利用することで
認知症の人の立場から見た日常生活が
より一層理解できます。
真剣だけど深刻ではなく、
「どんより介護からハッピー介護へ」という
視点からお伝えします。
百聞は一見に如かず。
まずは、認知症の人から見た世界を知り、
認知症を理解することで、認知症介護は楽になります。
「認知症の人から見た世界って?」
「認知症の人が感じている世界って?」
そう思う方は、ぜひご参加ください。
※ベースとなる目からウロコの認知症セミナーは、専門家であり数々の著書をお持ちの、日本老年精神医学会・日本司法精神医学会理事、東京都立松沢病院院長の斎藤正彦医師から推薦いただいております。
日時:2020年1月25日(土)13:30~16:30
会場:パルシティ江東(お申込の方に詳細をお知らせします)
講師:林炎子
料金:¥4400(税込)
※なお、こちらのVRのコンテンツはエンターティメントとしてのVRではなく教育コンテンツとしてのVRです。
参加者の声
母と同居していますが時々花子(VRの登場人物)になってしまっているかも…と感じました。仕事中ももしかしたら花子になっているかも・・・?
お互いに笑顔になれるような接し方ができればと改めて思いました。(Tさま)
他多数喜びの声をいただいております。