3月18日に都立千歳丘高校で「看護の現場を通して生きるを考える」について講演しました。
先生のご尽力もあり、みんな静かに聞いてくれて、ワークも楽しんでもらえたようです。
「生きる」ってテーマは壮大ですが、ようは、どうやったら自分の命を生きて活かせるのかってこと。
1.「生きる」とは
2.「生きる」ために
3.自分の軸を見つけるワーク
4.チャレンジ
5.なぜ知識が必要なの?
6.明日死ぬとしたら
こんな流れでお話をさせていただきました。
「生きる」とは、自分を最大限に幸せにすることを自分の最大限の可能性と能力で行うこと。
自分を生きて活かすためには
「自分の軸を見つける」
「チャレンジする」
「知識を身につける」こと
特に、自分の軸を見つけることはとても大切です。
でも、高校1年生だから、まだ難しい。
それを、他人の力を借りるワークで補う方式
「オリンピック選手になる」って真面目に答えてくれた子もいて(照れながら)
話している私が、感動しちゃいました。
そのあとに、アンケートを書いてもらったんだけど、いいことが書いてあるんですよ。
書いてあることが本心かどうかなんて関係ないんです。
そこに、紙に、書いたこと、その事が大事なんです。
子供達が大人になるのが楽しみです。
講義を通して、高校生と、リアルに触れ合えて、講義ができて、とても楽しかったです。