まさか、自分が「介護疲れ」をするなんて思ってもいなかった・・・
でもね、認知症介護が辛いのは、あなたのせいではないんですよ。
安心してください。
あなたも介護しながら家族の絆や笑顔を、取り戻すことができるようになります。
認知症のことがわからないまま介護をしていては、辛いのも当然です。
まずは、ここまで、ぐっと、がんばってきたあなた自身を癒してあげてください。
「よくやってきたね」
今回あなたにプレゼントさせてもらうのは、認知症介護歴28年の私、林もえこが「絶対に知っておいてほしい認知症介護の5つのポイント」をまとめた小冊子(PDFファイルですぐお読みいただけます)です。
認知症の人の…
■正しい行動を教えてあげているのに、怒る
■いつも通り、普通に話しているつもりなのに、機嫌が悪くなる
■人ごみの中でパニックになる
■できない事が多くなってきて困る
などといった、お悩みを吹き飛ばしてくれる情報がつまった小冊子をお読みいただきながら、きっと、あなたはつぶやきます。
「あああーそうだんたんだぁ。もっと早く知りたかったけど、いま知れて本当によかった」と。
ぜひ、いますぐお読みください
「介護が辛い」から「介護に笑顔」に変わるにはちょっとしたコツがある
介護をするときに大事なこと。それは、まず最初に「目線を合わせる」ことです。
いきなり介護をする、いきなり声をかけるのではなく、まずは目線を合わせる。
目線を合わせることで、わたしはあなたに話していますよ、とわかってもらうのです。
できたら笑顔で目線を合わせると、なおいいです。
目線を合わせて、介護される側が介護する側を認識してから、声をかける。その間は2秒かもしれないし、10秒かもしれません。
相手が認識したかどうかで介護の受け入れ方が変わります。
いきなり、目線も合わせずに、声もかけずに介護をしようとすると介護される側はびっくりしてしまうのです。
なので、目線を合わせてから声をかける。触る。そのときも安心を感じるような接し方をすると、さらにお互いに笑顔になれるでしょう。
こういった、知っていれば、誰にでもパッとできるような「介護のコツ」を無料小冊子にまとめましたので、ぜひあなたが笑顔になるためにも、ぜひお読みください。
このレポートの3つの特徴
・道具を使わない
道具を使う場合、介護のハードルは上がります。
なぜなら、どんな道具があるのか?どの道具がいいのか?と比較検討することからはじまり、実際に購入しても使いこなすために覚えなければならないことが出てくるからです。
道具に頼ることは決して悪いことではありませんが、まずはこの小冊子にある道具を使わない方法を試してみてください。どれも簡単にできるものばかりです。
道具を使わなくても、今よりもスムーズな日常生活を送れることがわかれば、介護のハードルは下がり、お互いに楽になります。
・すぐに実践できる
いくら、素晴らしい方法があっても、すぐに実践できなければ意味がありません。内容がとても難しかったり、自分の家族にはそぐわない方法では、実践できないわけです。
このレポートでは、小学校5年生の私でもできた方法を載せていますので、誰でもすぐに実践することができます。
・体感を大事にする
私は、教科書的な知識を増やすことも必要だと思いますが、私は、体感することが重要だと思っています。
私は、自治体の講習で
・見えにくくなるメガネを身につけ、
・耳には耳栓をして、
・手や足の関節には、動きずらくなるようにサポーターをして、
・体の辛さを知るために手首と足首におもりをくくりつけて、階段の登り降りをする
といった体験をしました。
そこで、高齢者の方の五感、目や耳や鼻、関節、体を体感することで、その大変さを、知識ではなく、体で知りました。
同じように、体験や体感を踏まえて、認知症の方が、なぜその行動をとるのかと、どうしたらいいのかを、わかりやすく書いています。
人生で大切なことは、認知症介護が教えてくれた
2025年には65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症になると言われているのをご存知でしょうか?その数、じつに700万人超です。
認知症介護のことが、テレビ・新聞・雑誌などで見ない日はないくらい、流れるようになっていることにあなたも気がついているかもしれませんね。
わたしは小5から28年間認知症介護に携わってきました。
その過程で、認知症介護は大変なこともあるけど、その中に楽しみを見つけられるようになりました。
認知症の人たちは、子供の私にいろいろなことを教えてくれました。
それが私の人生を自由にしてくれています。
ありのままの私で生きてもいいと教えてくれたから。
それがあったからこそ、私は、自分のことをゆるして、癒すことができたのです。
だから私は、介護が楽になるコツを書いたこの無料小冊子を書くことで、認知症の人と、その家族に恩返しがしたいのです。
考え方や感じ方の視点を変える、視野を広げることで、介護をしていても笑顔になれる瞬間がいつでも目の前にあります。
介護を受ける人も、介護を提供する人も、笑顔になれる。
どんな状態でも毎日が楽しいと感じることができる。
認知症の人にも、その家族の人にも、ひとりでも多くの人にそのことを伝えたいと思っています。
認知症介護の「辛い」を少しでも減らすために、いますぐこの小冊子をお読みください。
内容の一部を紹介すると…
・「どんより介護」と「おだやか介護」の違い
・介護にかかる費用
・認知症の人の頭の中がわかる仕組み
・今すぐ使える実践介護テクニック
・コミュニケーションのコツ
・介護が楽になる極秘話
などが書かれています。
おばあちゃんを亡くした孫が、
「うちのばあちゃん認知症だったんだ。でもいつも楽しそうだった。そりゃおれも、お母さんも、お父さんも、大変なこともあったけど、それでも楽しいこともいっぱいあったんだぜ。ばあちゃんも幸せだったと思う。エッヘン」
という世界を私は夢見ています。
そんな人が、1人でも多く増える世界。
夢みたいな夢かもしれないけど、その夢を実現する一歩として、この小冊子をあなたにお届けします。
提供者プロフィール
認知症介護歴32年の看護師
日本高齢者アタッチメント協会代表
にこにこハート株式会社代表取締役
認知症にかかわるすべての人のQOL向上のための認知症セミナー、研修や認定講師の育成を行う。
マスター講座・認定講師講座は東北・北陸・関東・東海・中部・関西・九州など全国から受講生が集まる。
2018年よりバーチャルリアリティ(VR)を使用した認知症疑似体験VRセミナーも開催。
11歳の時に両親が自宅を開放し高齢者や障碍者、幼児の入居と預かりの施設を始め、そこから認知症高齢者や障碍者との関わりが始まる。
両親の施設では「その人の人生の質を高める」という理念のもと、入居者とお互いに信頼しあい、その人らしい人生を送れるような介護を提供。
従来の枠にとらわれない高齢者、障碍者、学童が三位一体となって「共生ケア」を目指した介護・教育の在り方に、テレビや新聞などのメディアから取材を受けたり、ドキュメンタリー映画となる。
そんな共同生活の中で事前に認知症高齢者との「関わり方」を学ぶ。
看護師として都立病院の脳外科病棟などでキャリアを積み、認知症についても学術的、実践的、体系的に学んでいった。
2011年、会社を設立し、介護保険下のデイサービスと居宅介護支援事業所を開設。
そこで家族の抱える数々の問題に直面し、子供のころの経験、看護師としてのプロの知識と経験化rあもっと認知症介護の喜びを多くの人に知って欲しい、「関わり」が認知症介護の可能性を広げる、「関わり方」を変えることで認知症の人、介護者、家族全員が幸せになれる方法があることを伝えたい!という強い思いから、セミナーを開発。
介護以外の経営、心理、コミュニケーション、指導法、教授法なども学ぶ。
要介護者とその家族の人生の質を高め、辛さではなく楽しさを知ってもらいたい、かかわりの可能性を開いて「その人らしく生きていく事を支える」ための介護を世界に発信している。
よくある質問
Q.どのくらいで効果が出ますか?
A.原因となる病気や、環境により、一概には言えません。しかし一つでも行動を始める。そして継続すればするほど効果は実感できると思います。
Q.どんな方法ですか?難しいですか?
A.小5のわたしでも理解して使ってきた方法です。
認知症介護の基本的だけど外せないテクニックが書かれています
Q.実際のどのような場面に使えますか?
認知症介護のベースとなる方法なので、日常生活全般で使うことができます。
また、介護だけではなく、子育てや、普段のコミュニケーションにも活用いただける内容となっています。