認知症の症状と気持ちを理解し、介護をもっと楽にする
脳の働きと気持ちを知るための第一歩のセミナーです
「最近、記憶力がなくなってきて、これって認知症ですか?」
このような相談をよく受けます。
認知症になると…
このようなイメージがありますが、じゃあその、もの忘れって
どこからきているのでしょう?
「記憶」ってどうなっているんでしょう?
なんども同じ事を聞く
昔のことばかり話す
できないことが増えてきた
こんな状況を目の当たりにすると
「認知症の人の記憶の仕組みがわかったら
もっと気持ちが楽になるのに…」
そう思うかも知れません。
忘れてしまうことは悲しいですが、
記憶の仕組みを知ることで、
その悲しみを受け入れることができるようになります。
この講座では、「記憶」について
2つの面から紐解いていきます。
一つは脳神経細胞レベルの記憶の話
もう一つは情報処理と記憶のお話
『記憶について』そう聞くと
「難しそう」
「堅苦しい」
そう思うかもしれませんが
ワークなどをとり入れ
体感的に『記憶』について
学ぶことができます
内容の一部をご紹介すると・・・
●脳の仕組みから考える
認知と認識記憶とは?感情はどこで発生するの?
●脳の仕組みから考える
認知と認識記憶とは?感情はどこで発生するの?
●憶えられない・忘れる理由
脳神経細胞レベルから脳の働きまでを紐解いてみよう
●認知症の人と取り巻く人のQOLの向上のために
認知症になる前からできること、なってからでもできること
など
「記憶の仕組み」と「脳の働き」を知ることで
認知症の人の頭の中がどうなっているのか、
何を見て、何を感じているのかが理解できます。
記憶の仕組みを知ることで、
認知症介護をもっと楽にしてみませんか?
講座概要
時間:4時間(途中休憩を挟みます)
講師:林炎子
受講者の声
とても大事な脳なのに、今まであまりにも知らなすぎました。まだまだ入り口かもしれませんが、私の基となる家族の中のリソースを最大限に引き出すために活用したいと思います。
(S様)
(S様)
脳の仕組みや役割についてこんなにわかりやすく学んだのは初めてですし、新しい気づきになりました。(Y様)