認知症のお母さんに対して、どうやって介護したらいいのかとお悩みのあなたへ
認知症のお母さんやお父さんがとる不思議な行動・・・
なんども同じことを聞かれたり、
質問に対してちぐはぐな答えが返ってきたり。
「どうしたらいいんでしょう?」そんな声もよく聞かれます。
この講座では、その不思議な行動を解き明かすために体感を通して、
必要最低限の知識とテクニックをお伝えいたします。
認知症介護で必要なことは、知識だけではなく、理解なのです。
理解をするためには、体感が欠かせません。
例えば、「高齢者って大変なんですよ」と言われても、
大変さはピンときません。
ところが自治体などの高齢者講習などで、
目が見えずらくなるメガネをかけて、
耳が聞こえずらくなるヘッドフォンをして、
肘や膝にはサポーターをつけて曲がりにくくして、
おもりの入ったチョッキを着て街を歩けば、
大変さがわかります。
そして体感しているので、手伝う方法も自ら思いつく。
手伝うコツがわかるのです。
受講者には、自ら答えが見つけられるようになって欲しい。
そう考えているので、
認知症の知識の享受だけではなく、
「認知症の理解」ができるような講座内容となっています。
講座内容の一部をご紹介すると
■認知症とは?
認知症の症状は〇〇が原因だった?!
認知症の症状を教科書とは違った視点から紐解いてみよう!
「困った」を分解してみよう!
夏に長袖を着るのは何でだろう?その理由と対応方法
認知症はどうやって進むのだろう?
認知症の介護と他の介護の違いと対応方法
このマスター講座では、今までにはなかった
「認知症介護のテクニック」を
2日間かけて、じっくりと学びます。
認知症のお母さん、お父さんを
できるだけ自宅で介護したい。
でも、そのできるだけってどのくらいなのかしら?
私はどこまで一緒に暮らせるのかしら?
そんな風に思ったり、
今やっている介護に自信がない、
もうちょっとお母さんにいい方法があるんじゃないだろうか?
と悩んでいる方に最適な内容となっています。
認知症を理解して、
認知症介護のテクニックを手に入れることで、
笑顔が増える
お互いに楽になる
時間を有効に使える
など、穏やか介護を手に入れることができます。
2日間も?
「長〜い」「辛〜い」そう思われるかもしれません。
でも、私のメルマガやフェイスブックを見ている方は
知っていると思いますが
真剣だけど深刻にはならず
認知症介護はクリエイティブだと知り
認知症介護に笑いをもたらす
そんな2日間を目指しています。
これから先、認知症の人が増えていく世の中で
「認知症」の概念を変えたい
「認知症」に対する世間の意識をリフレーミングしたい
「認知症介護は辛い」ではなく、
「認知症があっても楽しい、幸せもある」
そんな世界を一緒に作っていただける方に
来ていただけると嬉しいです。
そんな世界を一緒に目指しませんか?
講座概要
講師:林炎子
日時:2019年11月9日〜10日の2日間
両日とも10:00〜18:00
(終了時間は15分ほど前後する場合があります)
ランチ、お水、お菓子付き
料金¥66000(税込)※修了証、教材費込
【早割】¥59400→55000(税込)10月15日までにお申込み
【学生割】¥33000(税込)
懇親会:1日目終了後、近くの居酒屋で懇親会を予定しています。(懇親会は実費)
受講生の声
症状やコミュニケーション等、大変わかりやすい説明で学べました。
(秋山様)
この講座、様々な人に受けて欲しいと思います。もっと勉強したいと思ってます。
(K様)
今までに提供していた介護がなんだったのかと思えるほど、ルーチンしかやってなかったと思えるほど、介護の仕事が楽しみになりました。
(M様)
認知症の両親とのコミュニケーションが楽になり、結果介護に対し無駄な時間が減りました。
(K様)