あなたの人生経験・介護経験を活かしてください!
この認定講座は、「認知症の分かりやすい知識」を
伝えることができるようになり、
講師として基本的な知識を身につけ、
さらにそれをマスター講座で学んだ認知症の知識と
結びつけることができる講座です。
「私、講師は初心者」
「私、認知症について初心者」
だけど大丈夫?
そう思われるかもしれません。
でもご安心ください。
私は、自分のコンテンツが間違ってこの世に伝わるのが嫌で、
そのために商標登録もとりました。
なので、認知症について私のコンテンツをしっかりと理解した上で、
お伝えしていただけるように講座カリキュラムを組んでいます。
講座内容の一部をご紹介すると…
マスター講座で学んだ認知症の知識を
目からウロコの認知症セミナーで伝えるために
ワークや実践練習を通して学びます。
認知症の知識と、講座コンテンツの知識を絡めて、
セミナー開催に必要なこと、
コミュニケーションに必要なことを学ぶことができます。
◇なぜ自己紹介が必要なの?/人間関係の見当識
◇脳を活性化する方法/時間制限と早口
◇認識と認知の違い、概念や行為など/詳しく理解しよう
◇人生で大切なこととは?/認知症の捉え方が変わる?!
◇自分なりの講座にするためには?など
目からウロコの認知症セミナーを教えることは、
ただ単に認知症の知識を受講者に伝えることではありません。
受講生自ら、
答えを見つけることができるようになることをサポートし、
受講生と、講師がともに成長するためのツールなのです。
先生と生徒という立場ではなく、
受講生とともに成長したい、
という方を募集します。
ティーチングマニュアルや、
林炎子が実際に講座を行いながら説明することにより、
「認知症」をリフレーミング(捉え方が変わる)ところまで
視点を高めることができます。
そして、実際に人前で話すことができるように講座内で、
ワークも行います。
(内容は若干変更になる可能性があります。)
2日間も?
「長〜い。辛〜い」現時点ではそう思われるかもしれません。
でも、私のメルマガやFBを
見てくれている人は知っていると思いますが
■真剣だけど、深刻にはならず
■認知症介護はクリエイティブだと知り
■認知症介護に笑いをもたらす
そんな楽しい2日間を目指しています。
<講座受講生の声>
どうしたら「明るい介護体験」と「認知症の知識」をお伝えしていけるだろうと考えていたところ、天から降って来たようにこのセミナーのご案内が!!嬉しくて飛び上がりました。
受講してやっぱりよかった!!きてよかった!!と感動でいっぱいです。
たくさんの「言葉」と「気づき」と「仲間」を得たことが『宝』です!
(Iさま)
もちろん修了証やシナリオ、
講座DVDなども付きますので
ご安心ください。
そんな2日間を過ごしていただき、
認定コーチとして習得したスキルの認定を、
所定の審査を受け、合格することによって、
認知症ファミリーケア®︎認定講師になることができます。
講師認定されると、名刺に肩書きを入れて
「目からウロコの認知症セミナー」を教えることができます。
そして、講座やセミナーの場で
「目からウロコが落ちました」という声を直に聞くことができます。
これめっちゃ嬉しいです(*≧∀≦*)
すでに活動をしている0期の認定講師の方々は、
この嬉しい声を直に聞いています。
目からウロコの認知症セミナーのコンテンツと、
講師の独自性が、素晴らしい場を生み出しているのです。
□講座を受けた先にあるもの
これから先、認知症の人が
増えていく世の中で、
『認知症』という概念を変えたい。
『認知症』に対する意識をリフレーミングしたい!
「辛い介護」ではなく
「認知症があっても楽しい、幸せである」
そんな世界を一緒に作っていただける方に
来ていただけると、嬉しいです。
30代から60代までの、認知症介護をしたことがない主婦から専門職まで、
男性も女性も、北は宮城から南は鹿児島まで幅広く活動しています。
講座概要
講師:林炎子(はやしもえこ)
時間:2日間 10:00〜18:00(ランチ休憩等をはさみます)
(終了時間は15分ほど前後する場合がございます)
ランチ、お水、お菓子付き
定員:6名
受講料:80000円(税別)
※早割あり
懇親会:講座終了後、近くの居酒屋で懇親会を予定しております(懇親会は実費)
ご受講条件:
●認定講師による目からウロコの認知症セミナー(2.5時間)
または目からウロコの認知症疑似体験VRセミナー(3時間)
目からウロコの認知症セミナー/アドバンス講座・マスター講座受講生
●この講座を通じて人に教えたい方が対象となります。
認知症についてしっかりと学びながら、
「認知症のわかりやすい知識」を
伝えることができるようになりたい、
という方はぜひお申し込みください。
追伸.
知識は自分の未来を切り開く
「武器」である。
あなたが手にした認知症の知識、
その先の知恵を使って、
「認知症」という病気の概念を覆す
そんな世の中になることが
とっても嬉しいです。
ぜひ、あなたのこれまでの経験を活かして
「認知症」という概念を
「辛い」から「楽しくていいかも」に
変えてみませんか?
認定講師の声
◆認定講師になって、良かったこと◆
一番は認知症が身近な物になったことです。
私の年代になると、認知症になりたくなーい、なったらどうしよう…と言う人がとても多い。でも、認定講師になる為に学んでいると、わかってきたことがある。それは病気になるのは、誰にも分からない。それは神様に選ばられるようなもので、誰が選ばれるかは分からない。だから、怖がったり恐れたりするものではなく、今出来る事をするとしたら、それは知る事だと言うこと。
認定講師になるということは、私も伝える立場にたてるということ。医療や介護の専門家ではない私につたえられることはなんだろう…?
普通の家に認知症の人が入ると、認知症の人を取り巻くその家族はどうなっていくのか
。それを何年も近くで見てきた私にだけ、分かることがある。それを、伝えていけたらいいなあと思いました。
二番は自分に責任を持つということ。当たり前と言われるかもしれませんが、林炎子のコンテンツを使い、協会の一員として、人前に立つからには、当然、緊張感と責任感をもたなければならなくなる。これは今まで私にはなかったものでしたし、私自身の成長に、とてもいい場。認定講師にならなければ、目からウロコの認知症セミナーを伝えたいと思わなければ、経験しなかったことだと思う。
(S様)
人間関係に悩みもやもやしている自分がいて、一歩踏み出すことで何かが変わると思い、目からウロコの認知症セミナーを受講しました。受講した事で、認知症看護見方が変わると関わり方が変わる事を学びました。
認定講師になり、人前で話す事苦手で講師としては自信の無い自分からのスタートになりました。私が講師でも伝えると、受講した方々の認知症に対するネガティブな感情から前向きな気持ちに変わる姿を見て、多くの人に伝えていきたいと思うようになりました。
活動していく中で、人間関係で悩みもやもやした自分の殻から抜け出し始め、前向きな自分に変わっているのが分かりました。
更に自分が変わると周りにも良い影響を与えている自分もいました。
人前で話す事が今でも苦手だけど、苦手にチャレンジできる今の自分がいる事が大きな変化だと思います。(K様)