包括支援センター向け認知症VR体験セミナー/研修

認知症にやさしい地域づくりを支援する事業所向け

認知症の人の日常を疑似体験する

認知症VR体験セミナー


認知症の人が体験している世界を知っていますか?
認知症の人が、なぜズボンを一人ではけないのか、
脳の機能から説明できますか?

2025年には認知症高齢者の数が約700万人になるといわれています。
そして、それに対応するために、新オレンジプランでは
認知症の人にやさしい地域づくりを推進しています。

認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)

実際、認知症の人は増えてきていますし、
住み慣れた地域でできるだけ暮らしたいという
認知症高齢者やその家族も今後増えていくと思われます。


特に包括支援センターなどでは、新オレンジプランに沿って
認知症の人にやさしい地域づくりの大きな一翼を担っており、
責任を感じている事業所やケアマネジャーも多いでしょう。

でも実際は、事業所に毎日のように寄せられる
認知症高齢者の家族からの相談。

慣れない認知症介護で疲弊していく家族。

認知症について、家族の理解がなかなか進まない。

このような現実がある。

それに対して、
認知症について本人や家族が楽になるように
もっとよくわかるように伝えたい。

認知症の勉強はしているけど、
なかなかそれぞれの人に合うアドバイスって
難しい。

認知症の勉強はしているけど、
認知症高齢者が増えたら、
対応しきれるのかしら?

このようなお悩みを抱えている人もいるかもしれません。

ケアマネジャーや事業所が、
認知症と認知症の人を理解できる。

そして家族にも対応方法などをわかりやすく
伝えられるようになる研修があったらいいのに。

そう思って、このサイトを訪れたのではないでしょうか。

認知症を理解するには認知症の人が体験している日常を体験すること

認知症の人の対応方法がわかり、
家族などの支援者にわかりやすく
伝えられるようになるためにはまず、
認知症を理解することが必要です。


認知症を理解する一番の方法は、
認知症による脳の機能の変化を学び、
認知症の人が体験している日常の世界、
365日を体験することです。

認知症を理解し、認知症の人に適切な行動(ケア)をするために
  • ステップ1
    認知症を学ぶ

      

    認知症の人を理解する為には、「認知症」という状態を知ることが必要です。
    なぜなら、認知症がどういう状態かわからないと目の前にいる認知症の人の症状が認知症によるものなのか、それともその人特有のものなのかがわからないからです。
    ですからまずは、認知症による脳の機能の変化を学ぶ必要があるのです。 

     

  • ステップ2
    認知症の人の日常の体験を疑似体験する

    認知症の原因となる病気によって、脳の機能は変化し、低下します。脳の機能が低下すると、日常に障害が起こります。日常生活に支障が出てくるというわけです。
      
    長谷川式スケールの長谷川和夫医師も著書の中で、認知症になると、当たり前にできていた日常がうまく行えなくなるといっています。
     
    なぜ当たり前にできていた日常ができなくなるのか、どのように脳の機能が変化して、それにより、
    日常生活にどのような障害が出るのかを学ぶ。
     
    そして実際に認知症の人が体験している(であろう)視点から日常生活、支援者とのやり取りをVRで疑似体験してみることで認知症の人を理解する手掛かりになるのです。

  • ステップ3
    体験から認知症を考える

    このように、脳の機能の変化を学びVRで体験してみることで、認知症や認知症の人を理解し、また認知症を取り巻く環境を理解することができます。
     
    それぞれの職種や立場によって違いますが今まで学んできた、知識とVR体験が結びつくことで、経験から語ることができるようになります。

    それは、今まで学んできた認知症セミナーとはまた違った学びとなるでしょう。

     

 

体験することで思考が変わり、行動が変わる

当事者を理解する為には
体験はとても重要です。

例えば高齢者体験で、
見えにくくなる眼鏡をかけて
白内障を体験し、
関節にサポーターをつけて、
関節の可動域の低下を体験し、
おもりの入ったチョッキを着て
体の重さを体験する。

例えば、妊婦体験で
おなかにおもりの入ったチョッキを着て、
体の重さや息切れを体験し、
行動の制限を体験する。


体験することで、
知識だけでは、手に入れられない感覚を
手に入れることができます。

体験することで
知識が経験に変わります。


こういった経験をすれば、
誰に言われなくても、
当事者の大変さを理解することができます。


それだけではなく、
どうやって援助したらいいのかも
自ら考え、思いつくようになります。

体験したからこそ、自分ごととして考えられる。
共感できる、それにより、とらえ方が変わる。

捉え方が変われば、思考が変わります。
思考が変われば、行動が変わるのです。

講義+ワーク+VRで
認知症の人が体験している日常の世界、
認知症の人の視点を体験する。

それにより認知症に対する捉え方を変え、
思考が変わり、行動も変わるセミナーで
認知症の人にやさしい地域づくりのお手伝いを
させていただけませんか?

 

この認知症VRセミナーで得られるもの

OK

わかる

認知症がわかり、認知症の人を取り巻く環境がわかる


このセミナーでは、周りが感じている症状ではなく、認知症の人が体験している症状を明らかにしています。

この間違えを知らないと、どれだけ努力しても、認知症の人を理解するのが難しくなります。

伝える

伝えられる

お客様へ「認知症」という状態を伝えられるようになる


認知症という状態を知り、お客様に伝えられるようになります。

そこから、御社の製品により、認知症の人の日常がどのように改善するのかを商品に紐づけて考えることができます。

 

アドバイスする女性

アドバイスできる

認知症の人への適切な行動を伝えることができる


認知症の人の日常を疑似体験し、日常生活の変化を体感することで、お客様の困りごと(ニーズ)を知ることができます。

また、体験することによりお客様の立場に立ったアドバイスにつなげることができます。

 

 

受講したケアマネジャーの声

98%の受講者が「大変満足」「満足」と高評価

●「名前がなくなり、概念がなくなると行動できなくなる」ということを、VRを通して体感できた。
「相手が理解できない言葉を使っているかもしれない」と支援者が意識して対応することが必要だと
再確認できました。(I様)

●楽しく、メリハリがあって、頭だけでわかっていたことがしっかり納得できた(F様)

●認サポのメイトをやったり、実際に認知症の方とも接していましたが、違う気持ちで取り組めそうです。ワークもあったので、よく理解できました。(M様)

●今まで参加したり学んできた内容とは別の視点での研修だったので面白かったし、ためになりました。認知症の方がどのように生活を送っていらっしゃるか、どのような気持ちで生活されているのかということが具体的にわかりました。(N様)

●VR体験で認知症の人の気持ちが理解できた。『認知症』と一言で片づけてしまいがちですが、当事者は日々、辛い思いをしているんだと改めて感じました。

●なかなか体験できないVRが体験できた。体験したことについて、話し合い、考察できて満足です。
名前、概念がなくなるということの体験。質問に対してどう答えたらいいのかわからない。意味が理解できないということが、そのまま認知症の体験となったので、参考になりました。あまりできない体験ができました。実際に体験し感じることは大切です。(A様)

●VRを体験したり、各内容によって自分なりの言葉が学びを深めた。寄り添う介護が心身からスタートすることも実感できた。(T様)

 

 

目からウロコの認知症VRセミナーの特徴

特徴1 ワークつきの講義+VR視聴

日本老年精神医学会・日本司法精神医学会理事都立松沢病院名誉院長
斎藤正彦医師推薦!
「目からウロコの認知症セミナー」

このセミナーは、認知症の人が体験している世界を
疑似体験するVR視聴だけではありません。


ワーク付きの講義+VRという構成になっており、
認知症を体験し、理解する為のワークつきの講義にVRをプラスすることで
認知症のさらなる理解を促すものです。
※このワークつきの講義は都立松沢病院名誉院長の斎藤医師の推薦を頂いております。


なぜ、ワークつきの講義+VR視聴という構成になっているかというと

VRで認知症の症状を体験するだけだと、
なぜ、その現象が起こっているの原因が
わからないからです。

原因がわからないと、
実際に認知症の人に対応したときの相手の反応が、
病気によるものなのか、その人固有のものなのかが
わかりません。

原因がわからないと、
目の前にいる認知症の人に
何が起こっているのかわかりません。

何に困っているのかがわかりません。

症状は同じでも、
困る理由は人それぞれ違います。

相手の困りごとがわからないから
根本的に解決する方法がわからず、
表面的な解決方法になってしまったり、
いっぺん通りのやり方しかできなくなってしまいます。


自分以外の人を理解するときには、
体験と、知識を通して行うものです。

講義とVR視聴で両方手に入れることが、
認知症や認知症の人を理解し、
わかりやすく人に伝えることができるように
なるのです。

特徴2 良好なコミュニケーションを学ぶ

このセミナーでは、認知症の人の症状を体験するのではなく、
認知症の人とのコミュニケーションを学ぶためにVRを使用しています。

認知症の人の脳の機能を知らないと、
自分と認知症の人との認識の違いが理解できず、
悪循環なコミュニケーションになってしまうことが多々あります。

コミュニケーションの基本は相手を理解することです。

講義やVRで認識の違いを知り、
その認識の違いにどう対応するのかを学ぶ。

そうすることで、認知症の人とのコミュニケーションに
役立てていただきたいと思っています。

特徴3 主体的・対話的な深い学びの実現

主体的に(好奇心を持って、認知症や認知症介護を学ぶ、
また自ら良好な関係性の構築方法について(思考、判断、表現する)
学んでいただけます。

また、このVRは、認知症の人、介護者が登場し日常生活のやり取りを行いますが、
第三者の視点(対話的な視点)からもやり取りを学ぶことができます。


この様々な視点を持つことで
認知症の人との良好な関係を構築するきっかけになります。

また、認知症であってもなくても、
コミュニケーションの基本は同じ、
という考えに基づいて作成していますので、
普段のコミュニケーションに役立つという声もいただいています。

 

 

1.はじめに
目的の共有

2.認知症や認知症ケアを学ぶステップ
認知症を理解する為の段階について学びます。

3.認知症の人が体験している世界を理解
ワークの入った講義や、VR視聴を通して、認知症の人の立場から見た日常生活をより身近に感じていただきます。
認知症の人の体験を通して、どのようにコミュニケーションをとればいいのかを学ぶことができます。

4.認知症の人との適切なコミュニケーションの基本
認知症の人とのコミュニケーションの基本やその理由、また、自分の介護の在り方について考えます。

5.まとめ
ペアワークやシェアなどで、セミナー内容を振り返りアウトプットすることで、学びをより一層深めます。

 

VRコンテンツ

名前がなくなるVR

名前がなくなる

私たちは、認知機能が働いて、認識ができるからこそ、相手の言うことが理解できるのです。もし、認知症になって、認識ができなくなったら?

食卓の白い箱

私たちは、認識ができ、物事の概念があるからこそ、行動できます。では、物事の概念がなくなったらどうなるでしょうか?

時空の旅

私たちは過去を覚えているから、今の自分の状況がわかるのです。もし、過去を覚えていないとしたら・・・?

 

認知症VRセミナー紹介動画

認知症VRセミナー紹介動画(short ver.)

 

セミナー開発者・講師紹介

林炎子

林 炎子(はやし もえこ)

認知症介護歴32年の看護師
日本高齢者アタッチメント協会代表
にこにこハート株式会社代表取締役

認知症に関わる全ての人のQOL向上のための認知症セミナー、研修や認定講師の育成を行う。

マスター講座・認定講師講座は福島・金沢・東京・埼玉・長野・静岡・大阪・鹿児島など全国から受講生が集まる。

2018年よりバーチャルリアリティ(VR)を使用した認知症疑似体験VRセミナーも開催。

私が11歳の時に両親が自宅で高齢者と障碍者、幼児の入居と預かりのケア施設を始めました。そのおかげで12歳からお年寄りや障害のある人たちとの生活が始まる。

両親の施設では「その人の人生の質を高める」という理念のもと入居者とお互いに信頼しあい、その人らしい人生を送れるような最高の介護を提供。

従来の枠にとらわれない高齢者、障碍者、学童が三位一体となった「小規模多機能、共生ケア」を目指した介護・教育の在り方に、テレビや新聞からの取材を受けたり、ドキュメンタリー映画となる。

当時両親を手伝うのは当たり前のことでした。徘徊するおじいさんに付き添って、一緒に迷子になったり、自分の娘の名前で呼んで可愛がってくれるおばあさんに毎日、笑顔と喜びがあった。そんな共同生活の中で自然に認知症高齢者との「関わり方」を学ぶ。

看護師として都立病院の脳外科などで10年ほど看護師としてのキャリアを積み、認知症についても学術的、実践的、体系的に学んでいった。仕事は充実していてやりがいもあったがやはり「認知症介護が楽しい、好きだ」と気づき、2011年、介護保険下のデイサービスと居宅支援事業所を運営するため会社の社長に就任。

そこで業界の抱える数々の問題に直面し、子供のころの経験、看護師としてのプロの知識と経験からもっと認知症介護の喜びを多くの人に知ってほしい。「関わり」が認知症介護の可能性を広げる、「関わり方」を変えることで認知症の要介護者、介護者、家族全員が幸せになれる方法があることを伝えたい!という強い思いから認知症大学設立の準備を始め、介護以外の経営、心理、コミュニケーション、指導法、教授法なども学ぶ。

要介護者とその家族の人生の質を高め、つらさではなく、楽しさを知ってもらいたい、関わりの可能性を開いて「その人らしく生きていくことを支える」最高の介護を世界に発信しています。

 

メディア掲載

高齢者住宅新聞

映像情報medical

YomiDr.コラム

朝日新聞埼玉版

けあサポ

など

実績

日総研出版主催VRセミナー

小金井市地域包括センター主催研修

祐徳薬品工業社内研修

越谷市青年後見人センター研修

リクルート社 HELPMANJAPAN主催イベント

など

 

認知症VR体験セミナー開催概要

名称:目からウロコの認知症VR体験セミナー
講師:林炎子
時間:3時間(ワークつき講義を含むため)
人数:最大40名まで(20名以上はVR視聴を2回に分けて行います)
金額:7万円(税込み)※別途交通費・諸経費(機材運搬費等)がかかります
開催場所:ご指定の場所
ご準備いただくもの:プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード、参加者の椅子と机

※注意事項
VRは13歳以上を対象としております
定員以上の場合は、1日に2回開催することも可能です
提示時間より短い時間での開催も可能ですが、料金は同料金となります
認知症や認知症の人を理解することを目的としたセミナーですので、VRだけのセミナーは承っておりません。
このVRは教育コンテンツとしてのVRであり、エンターテイメントとしてのVRではございません。

その他、不明な点があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。

 

  

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    目からウロコの認知症VR体験セミナー/研修の様子

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